自分史の作り方|はじめての一冊を、無理なく残す方法と費用
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「自分の人生を、一冊の本にして残したい」。そう思っても、いざ始めようとすると「何から手をつければいいのか分からない」という方がほとんどです。この記事では、はじめての自分史づくりを、準備から製本まで順番に整理します。
自分史とは?誰のために作るのか
自分史とは、これまでの人生の出来事や想いを一冊にまとめたものです。歴史に残すためのものではありません。多くの方が、自分のためというより「大切な人に伝えるため」に作ります。子や孫が、いつでもあなたの言葉に触れられる。それが自分史のいちばんの価値です。
自分史づくりの3ステップ
1. 何を残すかを決める
すべてを書こうとすると必ず止まります。まずは「これだけは伝えたい」場面をいくつか思い浮かべてください。生まれた頃、仕事、家族、忘れられない一日。点で構いません。
2. 思い出を言葉にする
年表のように整える必要はありません。問いに答えるかたちにすると、驚くほど言葉が出てきます。「子どもの頃に夢中になった遊びは?」「一番がんばった仕事は?」——質問があると、記憶は自然とほどけていきます。
3. 一冊の本に仕立てる
集めた言葉を、読みやすい順に並べ、装丁して製本します。ここは手間がかかる工程なので、専門のサービスに任せる方が多い部分です。
費用の目安
自分史の費用は作り方で大きく変わります。
- 自分で書いて自費出版:数十万円〜。文章力と時間が必要
- ライターに依頼:数十万〜百万円以上
- 質問に答える/話すだけのサービス:数万円〜。準備も文章も不要
「立派なものにしなくていい。でも、ちゃんと形にしたい」という方には、質問に答える形式が続けやすくおすすめです。
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